VOICE 01
課長
犬飼 崇(48歳)
INUKAI TAKASHI
愛知工業大学 工学部 土木工学科 卒
- ■従事業務:
- 積算技術業務(1級土木施工管理技士)
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VOICE 01
課長
愛知工業大学 工学部 土木工学科 卒
VOICE 02
主任
山梨大学 工学部 土木環境工学科 卒
前職は、土木工事の施工管理を行っていましたが、休日が少なく、家族との時間が取れていませんでした。 子供を授かったことを機会に転職し、現在、土日祝日は子供と遊ぶことが趣味となっています。 仕事一色の生活から脱却し、時間を自分や家族のために使える大切さに改めて気付かされました。
VOICE 03
一般社員
日本大学 理工学部 建築学科 卒
現在入社2年目の私は、工事監督支援業務に携わっていますが、業務の一担当者として働くためには、決められた資格を保有している必要があります。 私は入社後、"2級土木施工管理技士"の資格を取得し、次は、"1級土木施工管理技士"の資格を取得したいと考えています。 当社は、資格取得に向けての様々なサポート(勉強会の開催、受験費用の負担等)があるため、資格取得に安心してチャレンジすることができます。 私自身、必要な資格の取得やスキル向上を図り、より技術力の高い技術者を目指し、活躍していきたいと考えています。
VOICE 01
主任
愛知教育大学 現代学芸課程 造形文化コース 卒
公共工事は、地域がより良く住みやすくなるように、私たちの生活基盤を整えるために行われるものです。 時代に沿って、日々変化する工事発注方式にも、様々な試行や政策が求められており、その一翼を担うことに、「やりがい」と「誇り」を感じています。 また、発注者に対して行った提案が、後の評価に反映されると「達成感」を得ることができます。
VOICE 02
一般社員
富山大学 芸術文化学部 芸術文化学科 卒
私が担当する業務は、工事に必要な人員、材料や施工機械等の数量を取りまとめるものです。公共工事の積算であるため、私が作成した成果の先にあるのは、自分を含めたすべての人々の共用物です。材料や数量に無駄があってはなりませんし、実際の工事で不足があってもなりません。また、根拠のある積算の成果を発注者へ納品することが必要となります。今はまだ経験が浅く、上司の方から助言をいただくことも多くありますが、今後あらゆる工事において、自ら判断・説明ができるよう、現場を見る機会などをいただきながら、一人前へと成長していきたいと考えています。
会社には資格取得のための支援室やメンタルヘルスケアとしての巡回相談の制度があります。行き詰った時は気兼ねなく相談してください。技術は一朝一夕に身につくものではありませんし、人には資質の違いもあります。焦らず腰を据えて仕事と向き合うことで数年後、立派な技術者に成長していることと思います。 上司、同僚はあなたに期待しています。頑張ってください。
社員同士のコミュニケーションは非常に大切であると考えています。現在、新型コロナウイルスの影響もあり、残念ですが懇親会など一堂に会する機会も減っている状況です。今後、会社としてのゴルフ、釣りなどのサークル活動やボーリング、ソフトボール大会などレクリエーションイベントの開催も計画していきたいと考えていますので今しばらくお待ちください。
あくまでも発注者は顧客であり、顧客を大切にすることは重要です。あなたの考え方は間違っていないと思います。会社内部の人間は、FMBS(Father、Mother、Brother、Sister)だと考え気楽に付き合ってください。企業ですから当然組織としてのガバナンスは重要ですし、社会人としての常識、礼儀は忘れてはいけません。ただし、日常的に気を張り詰めると良い仕事はできません。上司同僚は家族だということを忘れないでください。
当社は、発注者支援業務が主な仕事で、土木の大規模な公共事業に携わっています。 業務の成果品が目に見える形として残り、また、地域住民等の生活の基盤を支えていることもあり、公共工事に携わっているという実感ややりがいを感じることができます。 デスクワーク中心の業務となるため、女性も働きやすい職場だと思います。また、繁忙期以外は残業が少なく、土日祝日休みで有給休暇を取りやすいのも魅力の一つです。 さらに近年では、若手社員が増え、社内が活気に満ち溢れているように感じています。また、社長の人柄がよく、社員の意見にも耳を傾けてくれる風通しの良い会社です。 福利厚生面では、資格取得支援制度が充実しており、未経験でも様々な資格に挑戦できるため、向上心をもち、キャリア形成を図りたいと考えている方に向いている会社だと思います。